蔵王連峰 前山
2012年 02月 24日
笹谷ICから雁戸山のピストン 蟻の戸渡りで敗退
【山行】 h24.2.24
【行動】 5名
【天気】 気温 笹谷ゲートマイナス?度、 前山マイナス?度、曇り
【行程】
8:00笹谷R286ゲート~8:20笹谷古道入口~10:55カケスガ峰~11:10前山~11:20蟻の戸渡り12:00撤退
12:10前山~12:20カケスガ峰~休憩12:35~13:20笹谷古道入口~13:45笹谷R286ゲート
歩行距離約12km
【時間】 6時間
昨夜は低気圧の通過による強風が吹き荒れた、通り過ぎた後の好天を期待して
笹谷古道入口から忠実に尾根に上がり、稜線に従って「カケスガ峰」を目指した
「カケスガ峰」の手前から「雁戸山」(帰りに撮影)
「蟻の戸渡り」からガスの中だった
尾根はモナカ雪、尾根はブナ林に 標高1,200mからところどころアイスバーンに
先月、関沢から笹谷峠を経てカケスガ峰に登ったときは、薮薮と新雪のラッセルだった
笹谷古道を経て稜線に沿って登ってきたルート、薮が苦にならず時間が短縮できた
「カケスガ峰」から「前山」、スキーとスノーシューの踏み跡があった
夏道ルート、「前山」の東斜面をトラバースして山形側からの道と合流するところ、「蟻の戸渡り」の取り付き
「蟻の戸渡り」に挑戦、キックステップで登って最初の「棚」からさらに上
山形側の断崖
宮城側が優しく思えた
さらにチャレンジするが、「自分が行けても、危険な者もいる」アイスバーンの急斜面を見て「敗退」を決断
パーティーの弱者レベルが、現在のパーティーのレベルである、無理を通すべきではなく、「もっと鍛えて来い」ということ
遠く笹谷IC方向、登り出しの尾根がかすかに見えた
「前山」の東斜面
「カケスガ峰」は強風、少し下がって風が当たらない斜面で休憩、下界は晴れていた
下山途中、二口山塊の雄姿が広がっていた
「風の堂山」と「相ノ峰」の向こうに「大東岳」
「仙台神室」、手前に「ムジナ森」
「ムジナ森」の西側の断崖の「水色の部分」をアップ、滝?が凍結していた
やはり一番の存在感の「仙台神室」、ゲンコツに見えて「気合が入った」いい山だ
下山もモナカ雪に足をとられて危なかった
登り始めは、アンダーアーマーにアウターのみ、風対策で「カケスガ峰」手前でフリースを追加
汗で濡れたがさすがに「着干し」がスムーズで、フリース追加で寒さを感じず
バラクラバまたはネックウォーマーで調整すれば寒さ対策は良かった
【山行】 h24.2.24
【行動】 5名
【天気】 気温 笹谷ゲートマイナス?度、 前山マイナス?度、曇り
【行程】
8:00笹谷R286ゲート~8:20笹谷古道入口~10:55カケスガ峰~11:10前山~11:20蟻の戸渡り12:00撤退
12:10前山~12:20カケスガ峰~休憩12:35~13:20笹谷古道入口~13:45笹谷R286ゲート
歩行距離約12km
【時間】 6時間
昨夜は低気圧の通過による強風が吹き荒れた、通り過ぎた後の好天を期待して
笹谷古道入口から忠実に尾根に上がり、稜線に従って「カケスガ峰」を目指した
「蟻の戸渡り」からガスの中だった
尾根はモナカ雪、尾根はブナ林に
笹谷古道を経て稜線に沿って登ってきたルート、薮が苦にならず時間が短縮できた
夏道ルート、「前山」の東斜面をトラバースして山形側からの道と合流するところ、「蟻の戸渡り」の取り付き
パーティーの弱者レベルが、現在のパーティーのレベルである、無理を通すべきではなく、「もっと鍛えて来い」ということ
遠く笹谷IC方向、登り出しの尾根がかすかに見えた
下山途中、二口山塊の雄姿が広がっていた
登り始めは、アンダーアーマーにアウターのみ、風対策で「カケスガ峰」手前でフリースを追加
汗で濡れたがさすがに「着干し」がスムーズで、フリース追加で寒さを感じず
バラクラバまたはネックウォーマーで調整すれば寒さ対策は良かった
by ranger3yuji
| 2012-02-24 16:34
| 2012山記録